
米テキサス州オースティン、2025年7月31日 – エッジAI向け超低消費電力半導体ソリューションの技術リーダーであるAmbiq Micro, Inc.(以下「Ambiq」)は本日、引受人の60万株追加購入オプションの全行使を含む、同社普通株式460万株の公募増資を1株当たり24.00ドルの公募価格で完了したと発表した。アンビックが支払う引受割引・手数料およびその他の募集経費を差し引く前の総収益は1億1,040万ドルであった。この株式は2025年7月30日に ニューヨーク証券取引所でティッカーシンボル「AMBQ 」で取引が開始された。
BofAセキュリティーズとUBSインベストメント・バンクが共同主幹事を務めた。Needham & CompanyとStifelは共同ブックランニング・マネジャーを務めた。
米国証券取引委員会(SEC)により、有価証券の募集に関する登録届出書の効力が宣言された。 米国証券取引委員会 2025年7月29日オファリング は目論見書によってのみ行われた。本募集に関する最終目論見書の写しは、下記までご請求ください:BofA Securities, NC1-022-02-25, 201 North Tryon Street, Charlotte, North Carolina 28255-0001, Attention:またはEメール(dg.prospectus_requests@bofa.com)もしくはUBS Securities LLC, Attention:Prospectus Department, 1285 Avenue of the Americas, New York, New York 10019、電話:(888) 827-7275、Eメール:ol-prospectus-request@ubs.com。
本プレスリリースは、これらの有価証券の販売の申し出または購入の申し出の勧誘を構成するものではなく、また、かかる申し出、勧誘または販売が違法となる州またはその他の管轄区域において、当該州またはその他の管轄区域の証券法に基づく登録または資格付与前に、これらの有価証券の販売が行われることはありません。
アンビックについて
Ambiqの使命は、最も低消費電力の半導体ソリューションを提供することで、あらゆる場所でインテリジェンス(人工知能(AI)およびそれ以上)を実現することです。Ambiqは、消費電力の課題が最も深刻なエッジでのAIコンピューティングを可能にします。特許を取得した独自のサブスレッショルド電力最適化技術(SPOT®)を基盤とするAmbiqの技術革新は、従来の半導体設計に比べて消費電力を根本的に数倍改善します。Ambiqはこれまでに2億7,000万台以上のデバイスに電力を供給してきました。
連絡先
Charlene Wan
VP of Corporate Marketing and Investor Relations
cwan@ambiq.com